すばらしいゴルファーを目指して

 
ゴルフルールを理解する一番の早道は、用語の意味を正確に理解すること。
ゴルフは審判員のいないスポーツ。
従って、一人一人が
しっかりとルールを理解していなければ
ゴルフの魅力は半減してします。

そういう意味でも、ルールブックは1冊は購入頂き
疑問に思ったことはすぐに調べる習慣をつけよう!

2009年版JGAゴルフ規則は、JGAショップにて400円(税込) で販売しています。
販売についてのお問い合わせ Tel.03-3566-0003



 2009年版JGAゴルフ規則  400円(税込)JGAゴルフ規則  400円(税込)
第1章 エチケット
第2章 用語の定義
第3章 プレーについての規則
付属規則? ローカルルール;競技の条件
付属規則? クラブのデザイン
付属規則? 球
付属規則? その他
アマチュア資格規則
2009年度規則修正箇所について



 
 
こちらでは、初心者が直面しやすい状況を中心にルールをわかりやすく解説しています。
プレー当日に堂々とふるまえるよう、しっかり理解しておこう。
 
ルールダイジェスト 
PART1.  ティーインググラウンド
PART2.   ティーから落ちた球・OB・暫定球
PART3.  ルースインペディメント・動かせる障害物・動かせない障害物
PART4. アンプレヤブル・ウォーターハザード 
PART5.  ラテラルウォーターハザードグリーン上

 ゴルフプレーをスマートにするには
1.   ゴルフに誘われたとき
1.  出欠は出来るだけ早く確実に返事をする
2. スタート時間の1時間前にゴルフ場へ
3.  フロントでサインをする。ビジターの場合は紹介者名をフルネームで書く
4.  ロッカーキーを受け取る
 5. ロッカーで着替える。服装はドレスレギュレーションに従う。
(コースによって服装の規定が異なります。例えば短パンにはハイソックスを着用等。最近は帽子着用、スパイクレスシューズが多くなっています。)

これはコースの規定ですので文句を言わずそれがいやならそのコースを選択しないことです。
6.  プレーするメンバーと挨拶をする
7. 貴重品はフロントに預けるか、貴重品ロッカーへ
8. ウオーミングアップ、練習場があれば少し練習(アプローチも)パティンググリーン練習場で練習
9. スタート時間5分前までにティインググラウンド近くへ(アウト、イン等を間違わないように)
 2.      プレー開始
1. ゴルフは危険の多いスポーツです
ティインググラウンドでの素振りによる事故、打球による事故、その他、歩行時の事故や気候の急変(風雨、雷)による事故に注意しましょう
2.  プレーヤー同士で打順を決める
3.  初めての人には自分の名前を告げて挨拶をしましょう。
4. プレー中はお互いに名前を呼び合うように心がけましょう 
5.

キャディーさんとの対応をうまくやりましょう。(キャディーさんは唯一の味方です

6. セルフプレーの場合、必ず複数のクラブを用意しておく。クラブを忘れないように
7.  カートの置き場所を効率よく。
8. 最後にカートに乗る人は,クラブを持ったまま。降りてからキャディバックに直すように。
9. ルール、エチケット、マナーを遵守して楽しくラウンドをしましょう 
 3.        プレー終了後
1. プレーヤー同士、キャディーさんにお礼の挨拶をする
2. クラブの確認(確認表を提出)、持ち物のチエック
3.

競技のときはスコアーカードをルールに従って提出する。 

4. スパイクの泥を落としてロッカーへ
5.

入浴の心得
 浴場へはスリッパで(出船で脱ぐ)
 節水に協力
 タオルは湯船につけない
 湯桶は使用後清潔にして伏せておく
 洗面場は清潔にしておく
(洗面台をタオルで拭く,これはトイレでも同様)

6. 貴重品を出す 
7.

食堂へ 着席順に気をつける、(コンペの場合はコンペルームへ)
アルコールは飲み過ぎないように

8.

良い会話を心がける。
自分のプレーの言い訳は控える。
他人の言い訳をしてあげる。
 

9.

フロントでの支払いは早い目に。(コンペの幹事一括支払いのときは貴重品を出すのを忘れないように)

10. ていねいに挨拶をして解散 
11.

帰途のドライブは気をつけて安全運転で